10 AUTUMN

メランコフ5号

  • メランコフ5号
  • 日付:2011/5/20

webフリーペーパー「メランコフ」、HPから簡単DL/プリンタで印刷、ホッチキスで綴じて自分で作れます/ 内容:

melankov05

◯緊急鼎談 〈愛はちゃんとあった! 東日本大震災――いまだから言えること〉
 ピカ☆×田口史人(円盤店主)×白井剛史(プリミ恥部)
3月11日以降、東日本大震災と原発事故を経て変わらざるを得なかったもの、変わらなかったもの、とは…?「ぴかりあ超女の☆ボジティブ人間だよ!全員集合!僕らのニッポン考えよう会!」番外編、2万字を超える熱い話し合いは、愛に向かって収束し、日常へとフィードバックされる!
◯平賀さち枝 インタビュー
音楽は、その始まりと終わりを沈黙によって挟まれている、という困難――平賀さち枝はそのことをとてもよく理解していて、極めて丁寧に、力強く発語し、その声ひとつでもって静寂に歌を立ち上がらせる。子音母音ひとつひとつに音楽を宿していて、それがシンプルなメロディーと求愛の詞をともなって歌になるとき、僕らは大きな感動を抑えることができない。その感触は、春の風に似ている。『さっちゃん』の平賀さち枝、初インタビュー。



〈連載〉
◯JOJO広重(非常階段)「Compose Ourselves」
◯oono yuuki「完全ハウリング地帯」
◯石井モタコ(オシリペンペンズ)「びゅうてぃふるでい」(漫画)
◯鈴木裕之(イラストレーター)「ARRMAGEDON道中記」〈新連載〉
 世界の終わりの絵葉書。
表紙イラスト:にせんねんもんだい

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たけうちんぐ ライブレポッポ vol.10

たけうちんぐ ライブレポッポ vol.10
作者 :竹内道宏
ページ:1枚
日付 :2011/12/11
内容 :NEW!
お待たせしました!毎度おなじみ『たけうちんぐのライブレポッポ』が到着。
記念すべき第10回目は、11月13日に秋葉原GOOD MANで行われたうみのてのライブをレポッポ。
笹口聡吾のソロ名義、笹口騒音ハーモニカの楽曲をバンドバージョンで演奏するのがうみのて。たけうちんぐが「実際に観ると、やがて大きなバンドになるに違いないと確信できる。」と語り、ビートルズまで引用して、いつも以上に熱いレポッポを展開してます。第10回にふさわしい熱のこもったレポートを読んだ僕は、やはり現場に行かなくては始まらないと反省したのでした。必読です!(ナガシオ)

 「SPOTTED701/VOL.18(on pdf)supported by メランコフ」縮小版

「SPOTTED701/VOL.18(on pdf)supported by メランコフ」縮小版
作者 :SPOTTED PRODUCTIONS(×メランコフ)
ページ:1枚
日付 :2011/11/1
内容 :NEW!
(こちらはお試しの無料・縮小版となります)
不定期ゲリラZINE『SPOTTED701』最新号18号がPDFデータにて登場!全52ページ、オールカラー!従来のボリュームをそのままで¥700→¥250(=1ページ¥5!)と大幅値下げでのご提供となります!
ご購入、詳細はこちらのSPOTTED WEBSHOPへ!
http://ow.ly/7f6PK


たけうちんぐ ライブレポッポ vol.9

たけうちんぐ ライブレポッポ vol.9
作者 :竹内道宏
ページ:1枚
日付 :2011/10/22
内容 :久しぶりに登場、たけうちんぐライブレポッポ第9回。今回は、8月28日に早稲田ZONE-Bで行われた透明雑誌日本ツアーファイナルに登場したMAHOΩの初ライブをれぽっぽ。
「MAHOΩ」と書いて「マホー」と読む。その名の通り魔法を唱えられたかのように目の前の景色を自由自在に変化させてくれるMAHOΩを最速れぽっぽ! 何かがはじまる予感!!

平賀さち枝特別表紙+ミニ写真集

平賀さち枝特別表紙+ミニ写真集
作者 :田中慎一郎+メランコフ
ページ:34枚
日付 :2011/5/20
内容 :メランコフ5号の、平賀さち枝特別表紙着せ替えバージョン! さらに、田中慎一郎撮影による写真集は全34枚の大ボリューム。傑作揃いです。(メランコフは250ppiを誇っておりますのでオフセット印刷にも耐えます。家庭でも、ぜひ印刷してお楽しみください)


桜井鈴茂 インタビュー

桜井鈴茂 インタビュー
作者 :久山めぐみ+メランコフ
ページ:4枚
日付 :2011/5/20
内容 :『冬の旅』で描かれているのは、確かに小説家・桜井鈴茂自身がこれまでに過ごしてきたリアルな日々のリズムだ。 まだ明けぬ朝の道を急ぎながら、ipodをシャッフルする。郊外のコンビニでシフトをこなす。家でPCを開き小説を書く。 淡々と、憂いに満ちた日々の暮らしの物語を読み進めるうちにいつしか思うようになる、「これは私自身じゃないのか」と。 ――桜井鈴茂の物語は、なぜわれわれの物語とつながってくるのだろう? 桜井鈴茂、ロングインタビュー。